妊娠中のトレーニングについて。

世田谷区、港区、品川区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングを実施しています!

女性パーソナルトレーナーの池野です。
こんばんは。

今日はご懐妊する前から出張パーソナルトレーニングをご一緒していてお客様が安定期に入り、

ちょうど20週目になってお医者様からもトレーニングをする許可を頂けたので久しぶりにご自宅へお伺いさせて頂きました。

妊娠中のトレーニングについて。

妊娠中のパーソナルトレーニングについて日本ではまだ馴染みがないかもしれません。

が、妊娠中には二人分のエネルギーと生命維持活動に必要になってくるため心肺機能、循環機能が一時的に辛く感じることが多々あります。

それは子宮の中にいる赤ちゃんがすくすくと育つために必要なことなのですが、

母体の健康を維持して出産に備えるためにも

  • 筋力トレーニングで上半身を鍛える(主に背中は二の腕)
  • 歩行に必要な最低限のお腹(インナーマッスル)を使う
  • 重心移動をスムーズにするために歩行練習
  • 股関節や膝、足首が硬くなるので柔軟性を高める

 

上記のように妊娠中からできる身体を整え、

筋肉が衰えて姿勢が崩れたり、腰や肩に痛みがでないようにトレーニングを続けることによって、

産後の体力回復や、体重が元に戻れるように代謝を高めておくことができます。

2人分のエネルギーを消費する。

ご懐妊する前からトレーニングは実施していたのですが、

ちょっとした背中のトレーニングや軽いスクワットで「息切れや動機がする。。。」

とおっしゃっていましたが、これはお腹の赤ちゃんにも血液を渡しているので、

軽い運動であっても心拍数がすぐに上がったりクラクラするような感覚になります。

妊娠中のトレーニングは重心の位置を中央に保つだけでもお腹の力が今までよりも2倍必要になりますし、

何をするにも2倍のエネルギーが必要となります。

赤ちゃんが大きくなればなるほどもっと筋力も、体力も、メンタル面でも今まで以上に注意しながらトレーニングをしなければならない。

でも、きちんと禁忌事項や注意事項を把握してお客様とお話しながらトレーニングをしてみると、

「終わった後の開放感が気持ちがいいです」とおっしゃっていました。

妊娠中毒症や妊娠高血圧症も考慮しなければなりませんが、

まずはお客様の身体が気持ちと身体が解放され、

出産にむけての良い準備ができればと思います!

 

妊娠中期から後期にかけて。

安定期に入ってきたら少しずつストレッチや呼吸を整えるだけでもエクササイズになります。

なかなか妊娠中に自分の身体に目を向ける余裕がないかもしれませんが、

浮腫みや足の付け根からの痛み、お腹がせり出てきて腰が痛くなったりと、

日々赤ちゃんの成長とともに身体が変化します。

 

その変化に身体を調整していくと、身体の痛みからも解放されていきますので、

産後に仕事の復帰が決まっている方など、妊娠中から身体のケアを実施してみてはいかがでしょうか。