ピラティスとヨガどちらがダイエット向き?

世田谷区、港区、中央区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしいしなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングしています!

女性パーソナルトレーナーの池野です。

こんばんは。

 

昨日は記事を書こうと思ったらWord Pressにログインできずにあたふたしてしまいました(笑)

今日はよく質問される

ピラティスとヨガの違いについて

皆さんに解説していきたいと思います。

よくお客様やパーソナルトレーニングに興味を持って頂いている方からご質問頂くのですが、

「ピラティスとヨガ、どちらがダイエット向きですか??」

女性が新しく運動を始める動機の先には必ず「ダイエット」があります。

しかしながら、ピラティスとヨガで体重が物凄く落ちる!というメソッドではありません。

ピラティスとヨガを実践する事で身体が獲得するボディメイクの真実!

ピラティスやヨガのエクササイズで必ず呼吸を意識します。

これは呼吸筋であるインナーマッスル「腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群、肋間筋」などを使ってコアを使う事を目的にしているからです。

コアって何?どういう事??

身体の「核」とる肋骨から骨盤の間に覆われていない部分がコアとなります。

骨でプロテクトされていない分自分の筋肉でコルセットを作り安定させる事によって強い、身体の軸を作ることができます。

その副産物としてインナーマッスルが普段よりも使えるようになり代謝アップや姿勢が整いやすくなったり、

下腹部がぽっこりしなくなったりと引き締め効果が出てくるのがコアトレーニングです。

ピラティスやヨガではこのコアを使って身体を内観し、頭部、肩甲骨、背骨や骨盤、足といった骨格を補正するために様々な方向からアプローチができるプログラムです。

 

そのため、ピラティスとヨガで勝ち得る効果としては、

骨格の補正

柔軟性の向上

機能的な身体の使い方(効率を高めるための動きづくり)

姿勢を改善

 

総合的に見てボディメイクやファンクショナルトレーニングに属するものとなり、

劇的に体重を落としてダイエット!というエクササイズではないということになります。

 

で、結局ピラティスとヨガは何が違うの??

話が飛びましたが、

ピラティスは呼吸法が胸式呼吸となりコアを使って身体を安定させながら、

足から頭の先までを繋げてコントロールすることを目指します。

最初は戦後のリハビリとして発展していたピラティスですが、

現代では解剖学と融合させてお客様のパフォーマンスをアップさせるための基礎工事として使用されていることが多いです。

地味な動きも多いですが、身体を整えるのにお薦めです。

例としては出産後の体型を戻したり、女性特有の病気の予防のためにピラティスを取り入れる方も多いのは骨盤周辺の筋肉を動かし血流を促進させる事ができ、

胸郭出口症候群、腰椎・頚椎ヘルニア、捻挫、股関節脱臼、子宮脱など、

外科的、内科的問題を解決するための運動療法として世界中で取り入れられています。

 

 

ヨガに関しては、様々な流派や考え方によって違いはあるものの、

自分の心や今の気持ちを内観し深い腹式呼吸で自律神経を整えていきます。

 

現代社会からの解放、ストレスの解放から身体の強張りや痛みを軽減させるように、

頭の中をクリアにする瞑想の時間を大切にしています。

様々なポーズを連続して行いながら関節可動域(背骨、肩関節、股関節、足首など)を広げファンクショナルな動きを追求していきます。

コアを安定させ、自分の軸を作っていく過程は「頭の中の柔軟性」も同時に追求していくので、

心身ともにリラックス効果と身体の疲労を軽減させ身体を整えていきます。

 

いかがでしたか??

両者ともインナーマッスルを使用して身体を整えていくゴールは同じなのですが、

それぞれに得意分野があって進む過程に違いがあります。

皆さんが今の現状と、これから未来に向かって進む道をどのように進めるかによっても選択の基準が変わってくるのではないでしょうか。

 

「ダイエット」は、あくまで体重を落とすことを指し示し、

体重を落とすには間違いなく食事の取り方が100%です。

勿論代謝が上がっていけば、今と同じ食事でもある程度は落ちるかもしれませんが、

代謝を飛躍的に上げるならば先日の記事にも書いたように筋力トレーニングに勝てる運動はありません!!!

結論として、両者はダイエット向きの運動ではないということです。

 

皆さんのお役に立つ情報になれたら嬉しいです!