自己満足か成果主義か。

世田谷区、港区、品川区、大田区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングで実施しています! 女性パーソナルトレーナーの池野です。

 

こんばんは。

筋トレしてもどこに力が入っているのか分からない女子へ。

時々いらっしゃるのですが筋力トレーニングで負荷をかけていても、自重トレーニングで負荷をかけても「どこに力が入っているのか分からない」という女子がいます。

「トレーニングフォームの問題かな??」と思うのですが、

フォームが間違っているわけでは無い。。。。

筋力トレーニング中にどこにも負荷を感じないので、とりあえず重さをどんどん増やして負荷が重くなると多少の感覚は分かる程度。

意識できてない、感覚神経の問題か。。。トレーナーとしては悩みます。

ここでなぜ感じないのかをお客様に原因があると思っていはトレーナーの傲りです。

お客様は素人なので分からないのは当たり前。

分からないことを分かるように伝えてプログラムを提案するのがプロです。

 

ただ原因を見極めるのが非常に難しい。

感覚受容器が機能していないとなると、基礎工事からやり直さないと筋肉をいくら動かしても感覚を感じることができない。

理論で説明しながら根気よく腹横筋と腹直筋の違いから理解をして頂けるようにエクササイズを繰り返し行う必要があります。

 

何度かトレーニングフォームを見ていた時に自分との違いが何なのかじっと見てようやく分かることなのですが、

お客様の中に筋トレをしているのに力を入れないでできる方がいます。

筋肉は伸長(エキセントリック)と短縮(コンセントリック)を繰り返しながら負荷に対して力を発揮します。

負荷に対して筋肉で支えるのではなく、関節で支えることでトレーニングフォームを形作っている人もいます。

筋肉に最も負荷がかかる瞬間にお腹の力も、主動筋の力も抜けてしまうと脳で感じることもできません。

筋紡錘、腱紡錘に異常がないかりぎ私たちの筋肉と脳は繋がっています。

【この繋がりは脳の中でのイメージと実際の筋肉の動きが重なった時により効果を発揮します】

 

 

感覚派の方で筋肉を使うイメージや感覚がわかない人にとって、感覚でインプットするのは至難の技です。

 

伸長(エキセントリック)と短縮(コンセントリック)と等尺性収縮(アイソメトリック)をトレーニング中に筋肉がどのような形状になっているのかを考え、自分で意識することから始めなければ筋トレにはならないでしょう。

筋トレ中に力を入れない、あるいはどのように力を入れていいのか分からない時は、

トレーナーが使用する解剖学の図などを一緒に見ながら筋肉の起始と停止を理解頂いたりするなどの理論から入った方が良いでしょう。

 

筋トレ中に力を入れないでできる!のはあまり良いことでは無いですね。

筋トレ中は一瞬たりとも力を抜く瞬間なんてありませんから。

怪我の原因でもありますし、形だけのトレーニングなんて何の意味もないですから。

自己満足にするのか成果主義になるのかはみなさん次第です!