高齢者の方のパーソナルトレーニング

世田谷区、港区、目黒区、中央区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて女性らしいしなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングしています!

女性パーソナルトレーナーの池野です。

こんばんは。

Facebookページの「女性の為のBody Make講座」を更新しています!

なかなか毎週できていないのですが、

自宅でできるエクササイズを中心にご紹介していますので、

「いいね!」やコメントを頂けると嬉しいです!

さて、

70代女性のお客様のご自宅へ出張パーソナルトレーニングに伺っております。

筋力の衰えや、効率性の高い生活様式に変わってきて、

筋肉を使う事が日常で少なくなっていることから、

立ったり座ったり、動作を変える時に必ず「手」をどこかについて身体を持ち上げる事が当たり前になってきているご様子でした。

「無意識」からまずは意識化へ。

立ち上がる、座るといった動作は私たち無意識で行っています。

どんな姿勢で、どこの筋肉を使ってなんて日常の中ではほとんどないに等しいですね。

年齢を重ねていくと特に身体に負担をかけないようにある意味「楽な姿勢」で、

「筋肉に負荷をかけない状態で」動作をする事が多くなってきます。

まずは自分がどんな姿勢で、どこの筋肉をつかて歩いたり、立ち上がったりしているのか気づいて頂く事。

無意識から意識化する事がスタートラインです。

 

手を使うという事は、体幹を安定させる事ができない。

高齢者の方々は足腰が弱くなり、姿勢が丸くなっていく。。。

と思われがちですが、

体幹の筋肉を維持できなくなってくると背骨が丸くなって肩甲骨の周りの筋肉も衰えてきます。

立ち上がる時に脚を使わないで「手」で踏ん張りながら立ち上がるようになってくるので、

脚の筋肉も使わないようになってくるのです。

赤ちゃんが最初につかまり立ちする時と逆ですね。

の筋力がまだ発達していない赤ちゃんは両手でいっぱい物に捕まって立とうとします。

高齢者のなってくると両手を使うようになって脚の筋力を衰えさせてしまうのです。

 

だから姿勢を維持する事は老化に歯止めをかけるアンチエイジングなのです!!

高齢者の方の運動指導では

老齢者の方々はまず抗重力筋「重力に負けない姿勢を維持する為の筋肉」をトレーニングする事をお勧めします。

  • 階段の上り下り
  • スクワット
  • 足裏トレーニング
  • 椅子に座って片足上げ&膝伸ばし
  • 椅子に座ってベントオーバー&万歳

私たちには簡単な動作でも、

高齢者の方にとっては汗ビッショリになるぐらいの運動量です。

一番大切な事は安全性の確保。

そしてご本人ができる事を少しずつ増やしていく事です。

いきなり運動強度が高い物は難しいし、できない事が多いと諦めてしまうから。

 

ようやく1ヶ月が経過し、手を使わないで椅子から立ち上がる事ができるようになってきました!

ゴルフが大好きなので、これから少しずつゴルフパフォーマンスアップのプログラムも提案して参ります。

 

70代でももっと上手になりたい!というバイタリティは素敵ですね。