腰背部痛は筋力と柔軟性とは相関関係にない!

恵比寿、六本木、麻布十番、白金台で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングで実施しています! 女性パーソナルトレーナーの池野です。

 

こんばんは!

 

今日は1日お休みを頂きPole star pilatesの世界の頂点を統括している本部マイアミからブレント・アンダーソン博士が来日しメディカルカンファレンスを受講してきました!

情報量があまりに多すぎて頭が混乱してましたが。。。苦笑

アメリカ医学会の文献も数多く読破し、自身でもピラティスに関する論文を提案するなど普通ではあり得ない最新の情報をいつも取り入れ、さらには現場でも指導を欠かさずに行っているブレント・アンダーソン氏のセミナーはユーモアを織り交ぜて聴衆を引き込む力も持っています。

意識的にVS自発的に

Pole star pilatesの原理原則の中に「コアコントロール」がございます。

腹横筋や骨盤底筋群などを使ってコルセットをお腹に巻いてベルトをするようなイメージでインナーユニットが活躍するのですが、

コアコントロールは本当に腰痛対策として有効なのか??

について提唱されていました。

日本でも腰痛予防にはインナーマッスルが有効です!と沢山の書籍も出版されていますが、

アメリカの文献では解釈が変わってきているようです。

 

腰痛予防のためにはピラティスだけではなく、その他様々なトレーニングメソッドがございますが種目の中には個別トレーニング、単関節のような1箇所を集中してトレーニングする方法がございますが、孤立化させてトレーニングする方法は神経筋症状の自発的組織化をもたらすことはない!とのこと。

 

意識的にトレーニングして筋肉を使わせるよりも、

自発的に筋肉が活動してくれるように効率性を高めていくことがコントロールに繋がっていくと何度もブレント氏は提唱していました。

 

「だから我々は、明日からクライアントに1つの筋肉を集中して使わせるようなことはやめよう」と私たちが目指すピラティス指導の方向を導いてくれました。

 

ピラティスはベストなコアコントロールをするものではなく、

エクササイズをコントロールすること。効率的を持って無理なく身体を動かすことができるようになることが大切なんだと。

また、このようにも言っていました。

「腰背部痛は筋力と柔軟性とは相関関係にない!」   「えっ!!!!」

今までの経験値が金槌で殴られたような感覚でした。。。。

 

今までお客様の腰背部通は柔軟性、あるいはコアコントロールにあると思っていたので今までの認識と180度違うと提唱されてしまったからです。

私たちピラティス指導者ができることは、

  • 関節可動域の工場
  • 動きに対してのコントロール
  • 効率性を高める(力の抜き方、エネルギーの出し方など)

 

ピラティスも整形外科的な考え方が取り入れられ、神経的な痛みフレイル(心身の虚弱性からなる痛み)を取り除くために様々な視点でプログラムを構成するようになってきました。

これからの超高齢化社会に向けてのプログラムとしてはピラティスが最も必要とされるのではないかと思います。

まだ自分の中でもまとまっていないのでこれから咀嚼して皆様にお届けして参ります!