脳と筋肉が繋がらない?!ロコモティブシンドローム。

世田谷区、港区、千代田区、品川区、渋谷区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングで実施しています! 女性パーソナルトレーナーの池野です。

 

こんばんは。

 

脳と筋肉が繋がらない。。。

長時間のデスクワークで首に鈍痛が続いているお客様。

間も無くパーソナルトレーニング をご一緒して1年になりますが、当初の姿勢といえば視線も下を向いているのが当たり前で頭が身体よりも1つ出ているような姿勢でした。。。

最初はグルーツビルダー(美尻を作る専用のマシン)を希望して来て頂いたのですが、

池野から「まずは身体の不具合を取り除きましょう」という新しい提案から筋トレよりもピラティスやコンディショニング、身体の使い方、重心の移動戦略を整えるところからスタートしました。

 

スポーツも苦手でトレーニングも全くの初めて!!ということで、

  • 重心がどこにあるか?
  • どこの筋肉が伸びているか??
  • どこの筋肉に力が入っているか??
  • 呼吸した時に胸郭が広がっているか?

新しいエクササイズや新しくアップデートしたトレーニングをご案内する度に身体と対話して頂きました。

というのも脳と筋肉の繋がりが薄くフィードバックを得られないことが多々見られたのです。

 

1つの筋肉は意識することはできるけれど、

  • 体幹+肩甲骨
  • 体幹+お尻
  • 体幹+頭部の位置

というように体幹とその他の関節や筋肉を意識することができず1つの筋肉、1つの場所だけでしかモーターコントロールすることができなくて戸惑われています。

脳と筋肉の間で感覚が失われている、あるいは経験値がないためわからない場合はまず理論的にご理解いただくことから始めていきます。

それでも分かりにくい場合は池野が実際にエクササイズして目的としている筋肉や関節に手を当てて筋肉の動きをイメージして頂きます。

ご自身の筋肉や関節も触って頂くとイメージ出来る場合もあるので試行錯誤なのですが。。。

 

お客様の悩みとしては首の違和感や鈍痛を無くしていきたいということでしたので、根本的な解決でいえば姿勢を保つ戦略を変えなければ何度もマッサージやトリートメントを受講しても何も変わらないということ。

だからこそ左右差があれば修正する必要がありますし、筋バランスでどこかが硬すぎる、弱いなどがあれば使っていない筋肉を起こしてアクティブに反応できるように再教育する必要があります。

包括的に身体全体を見ていかなければ総合的に心地の良い姿勢というのは作り出すことが難しいからです。

 

「自分の身体と対話する」ではないのですが、自分の身体を意識できるようになれば不具合がどこからきているのかも感覚的に分かるようになり対処もしやすくなるでしょう。

一番厄介なのが脳と筋肉の繋がりが乏しい、あるいは意識しようにもできないという状況です。

同じ筋肉ばかりを酷使して使っていくと今まで使っていなかった筋肉たちは痩せて細くなって日の目を見ないまま衰退していくのみです。

 

これがロコモ(ロコモティブシンドローム)になって老化現象を辿ってしまうプロセスです。

そうならないためにも自分の身体に目を向け声を聞けるように意識できる訓練(トレーニング)を欠かさないようにしていきたいですね。