欠落していたのは女性のお客様目線。

港区、千代田区、世田谷区、渋谷区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングで実施しています! 女性パーソナルトレーナーの池野です。

こんばんは。

 

女性の筋トレで求められる事。

昨日からの続きで「女性の筋トレ」について。

「女性は筋トレしても筋肉は太くならないから大丈夫!」と薦められて筋トレを始めるようになった女性のお客様たち。

でも実際には筋トレをする前に、身体の基礎工事ができていなかった為間違った筋トレの方法で理想と違うボディメイクに現実が追いつかずに諦めてしまっていた方が池野のところにやってきていました。

  • きつい
  • 辛い
  • 楽しくない
  • 筋肉が意識できない
  • 筋トレで声を出すまで追い込まれる

学生の体育会系の筋トレやパーソナルトレーニング に嫌気をさしている様子でした。

 

そんな女性のお客様離れがあった現場から各パーソナルトレーナーが気づいたことは、

女性のお客様の立場になってトレーニングをご案内する心が抜けていたという点です。

自分が経験した事がそのまま現場に持ち込んでしまってはお客様の目線で話すこともプログラムを提案することもできなかったでしょう。

 

欠落していたのは女性のお客様目線。

「ボディメイク」1つにしても男性の身体をカッコよく見せるための方法はいくらでもあったのに、

「女性の為のボディメイク」が全く考えられていませんでした。

パーソナルトレーナーを目指していた頃の池野でさえも、

男性が行うボディメイクしか方法を見出せず「女性の為のボディメイク」に対して考える余裕すらありませんでした。

具体的に「女性らしい身体」をイメージできていなかったのかもしれません。

 

現場で女性のお客様にカウンセリングで「どんな身体が理想ですか??」と伺うと、

「筋肉は太くせずに引き締めたい」

「ウエストを細くしたい」

「ふくらはぎを細くしたい」

「二の腕を細くしたい」

 

女性のお客様もどのように表現していいのか困っていた様子で「本当に自分がなりたい身体」が明確になっていない方も多かったです。

 

分かりやすいのは細くしたい!という希望でしたが、果たして細くしていく事が女性の為のボディメイクになるのかは疑問でした。

というのも雑誌やテレビの影響でモデルや女優さんのように細くしていく事が女性らしい!というイメージになっていて、

拒食症に追い込まれている人も何人も出てきていましたし、皆んな細くしたいから体重は増やしたくないので筋トレしようにも筋トレできる状態にもなかったからです。

 

思えば、10年前の日本で「女性らしい身体作り」「女性の為のボディメイク」が確立されていなかったのは、

女性らしい身体への明確なイメージやビジョンがパーソナルトレーナーから提示できていなかったのが問題だったのだと思います。

 

今では女性の為のボディメイクといえば「お尻!」や「後ろ姿が綺麗になる方法」「美しい背中!」といった女性が「女性らしい」と感じれるような価値を提供できるように芸能人のボディメイクを担当しパーソナルトレーナー自身もトレーニングを通じてインスタグラムなどを活用して表現しています。

 

女性のお客様の目線に立ってボディメイクプログラムを作っていくことがこれから先もずっと見落とさないようにしなければならない事だと感じています。