喘息の不調を整えるピラティスプログラム。

世田谷区、港区、品川区、大田区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングを実施しています! 女性パーソナルトレーナーの池野です。

 

おはようございます。

 

喘息中に不調を整えるピラティスプログラム

先日理学療法士でもあるPolestarpilatesのメンターでもある山口先生に喘息中に提案して頂いたピラティスプログラムをご紹介。

喘息による身体の不調、問題点

  • 咳のし過ぎて背中が丸くなり首が前に出る
  • 咳が止まらず呼吸に関わる筋肉が緊張する
  • 外側の筋肉の緊張により内臓の筋肉に緊張が二次的に伝わり緊張する
  • 身体の緊張により血液循環が遮られ頭痛がする
  • 酸素の摂取量が制限されて高地トレーニング状態になり疲労回復できない
  • 仰向けに寝ると咳が出て仰向けになって寝れない
  • 左右に骨盤や肋骨が歪んでどこが中心なのか分からない

 

上記のような問題が起こりました。

まず山口先生に提案されたのは「首から呼吸器に関わる筋肉の緊張を取る」です。

ピラティスのマシンには特徴的な器具があり、全てはリハビリを患者さまに対して負担や制限なくトレーニングをするために作られています。

首の緊張を取るために特殊なスプリングを頭に引っ掛けて首を後ろに牽引するように仰向けに寝させられました

 

先ほどもお伝えしたように仰向けになると咳が止まらなくなるのですが、スプリングを頭に接続しているため「首を後ろに引く」ことを強制的に行っているために咳による首の緊張が緩和!

それだけで喘息で頭痛が酷く、立っていることも辛かった池野の頭からズキズキと連続していた頭痛が減って呼吸が楽にで切るようになりました。

 

首の位置が整うだけでこれでけ呼吸が楽になるのか!ともう感激と感動です。

喘息中に胸や背中のストレッチも行っていましたが、ここまでの改善は感じたことはありませんでした。

外側の筋肉の緊張が取れたとしても、喘息で横隔膜や肋間筋の緊張状態が取れなければ自然な呼吸を取り戻すのは難しい。

そこで、首の緊張を取りながら呼吸が自然に戻せるように胸郭や背骨の柔軟性を取り戻すように側屈、回旋の種目を取り入れて頂きました。

しかし急に運動強度を上げるとめまいが。。。

まだ脳に酸素が行き渡らずにいたので急激に酸素を必要とするようになると頭痛が再発です。

動いては調整、動いては調整。。。

 

「喘息でそんなに辛いの??」と思われるかもしれませんが、

呼吸器の疾患は直ぐには元どおりに戻りません。

薬で抑えたとしてもまた喘息が再発する可能性が大いにあります。

ステロイドで喉の炎症を抑えたり、気管支を広げたとしても喉だけにステロイドが効いているわけではなく全体に効いてしまうのでだるさが残ります。

その場だけ抑えているだけなので根本的な解決にはなりません。

 

自分の持っている自己免疫を高めて呼吸を楽にしてあげること。

横隔膜や肋間筋がいつも通りに使えないだけで酸素摂取量が制限されて寝れない、疲れが取れない、食欲が出ない、運動しようにもできない。。。

人間らしい生活ができない(苦笑)

これだけ喘息のリハビリテーションにピラティスが有効であることを自分の身を持って体験でき、

呼吸器内科に通っている喘息の患者さまに是非ピラティスをご紹介したい気持ちでいっぱいになりました。

 

呼吸が正しくできるだけでこんなに身体が楽になる。

喘息関係なく姿勢が悪くて呼吸がしにくい方も何百万人といらっしゃると思います。

姿勢と呼吸を取り戻すだけで生きづらかった毎日が変わりますよ!