乳酸を身体に溜めないようにする!

恵比寿、広尾、麻布十番、白金台で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングで実施しています! 女性パーソナルトレーナーの池野です。

 

こんばんは!

 

久しぶりに30km走に行ってきました。。。

エネルギー不足を補うために飴玉をいくつか持って口に入れながら低血糖を防ぎ、

恵比寿から皇居コースへ。

久しぶりに自分の弱い心に打ち勝ち走りきれた気がします。

まだペースが上がりきれていないのですが、もう一度皇居に行って最終調整です!

 

フラットな道だととても気持ちよく走れるランニング。

道が凸凹したり、登り坂、下り坂になったりちょっとしたカーブがあるだけでも重心が傾いたり足の運びが変わったり、

シンプルな動きのようで実は奥深いものなのです。

重心が左右に傾くだけで使用する筋肉が変わり、フォームを傾きに合わせて変化させながらスピードを落とさないようにするのがポイントなのですが、

スピードを落とさないようにする!といのがまた大変で。。。

 

筋肉が急激に収縮や伸長するためには筋肉の中のアセチルコリン(神経伝達物質)が反応し、神経興奮により筋肉にエネルギー反応が起こります。

 

ここまでは良いのですが、

運動時に筋肉を収縮するためにはエネルギーが必要です!

筋肉を動かすためのエネルギーは、筋肉の中に蓄えられている糖質の一種である筋グリコーゲンが分解されます。

ダイエットを目的にしている人に対して最初に筋トレを実施した方が良いとアドバイスするのは筋肉の中にあるグリコーゲンを代謝させて有酸素運動を実施した方が脂質が直接燃焼する効率が高まるためです。

グリコーゲンは分解されるとATP(アデノシン三リン酸)が作り出されエネルギーがまたさらに産みだされています。 そして筋肉の中のグリコーゲン(糖)の分解時には乳酸も同時につくられます。

 

そう、グリコーゲンが分解されると同時に乳酸が身体にたまり脳は筋肉の疲労を認識し始めます。緊急ブレーキで足が痙攣したりするのも乳酸が溜まってしまったりするためですが、

この乳酸が溜まってしまうとフルマラソンの42.195kmを走りきるのは大変です。。。

(筋トレ中にも乳酸が溜まってくると重量が挙げられなくなるのも同じ原理です)

どうやったら乳酸を身体に溜めないようにできるのでしょうか??

池野も最初のフルマラソンは乳酸が溜まってペースを落とさないと走れないぐらいに辛い記憶があります。

でもフルマラソンを10回も走っていると乳酸が溜まらないように抗体のようなものができた感じがします笑

乳酸を溜めないためには、グリコーゲンが枯渇しないようにエネルギーを補給し続けるというのも対策の1つになります。

BCAAなどは筋肉のエネルギー補給に優れすぐに乳酸が身体に溜まらないようにサポートしてくれています。

 

また、フルマラソンでいうと乳酸が溜まりやすいのはふくらはぎから太ももの前と後ろです。

こちらの筋肉たちだけが使用頻度や使用限界度を超えてくるとどんどん乳酸が筋肉の中に溜まっていきます。。。

脚だけでランニングフォームを確立してしまうと脚に乳酸が溜まりやすいので、上半身や体幹の筋肉をもっと効率よく使用することができれば脚の負担が少なくなり長い距離もそしてペースを早くしても疲労困憊になりにくい!

 

ランニングフォームによっては乳酸が溜まりやすい走り方があり、

エネルギー補給などが追いつかないぐらいに脚だけで走ってしまっている状態ですね。

 

ランニングフォームを変えるだけで心地よくフルマラソンだって走りきることができる!

池野自身の経験からそう感じます。

走り込みよりも、美しいランニングフォームにも目を向けてみましょう!