オープンクエスチョンとクローズクエスチョン。

港区、千代田区、世田谷区、渋谷区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングで実施しています! 女性パーソナルトレーナーの池野です。

こんばんは。

 

コーチングとは。

今年に入って様々な競技団体での暴力事件や不祥事で会長職の方や各団体の代表が辞任する事が多かったように思います。

そんな中、競技団体の代表や現場の各コーチたちが現状を変えるために「コーチの役割について」を考え直すために競技団体の垣根を超えてコーチングスキルを学ぶセミナーに参加していた様子がニュースのテレビに映っていました。

 

私たちパーソナルトレーナーもお客様にとっては上下関係はではなく信頼関係で成り立っているもののトレーニングをご案内する際には「コーチ」という立場で接しています。

よくコーチングの世界で言われる事ですが、

Open questionとClose questionがあります。

 

Open question:オープンクエスチョン

Close question:クローズクエスチョン

Opne questionとは「はい」「いいえ」などの限定的な答えではなく、回答者に自由に考えさせて自分の意見を言いやすいように可能性を引き出す質問方法です。

特にWhen(いつ」Where(どこで)What(何を)Why(なぜ)Who(誰と)How(どうやって)などの疑問詞を使い、

回答者に自分で時間をかけてでも、深く考えて自分で意見を言ってもらうためのワークになります。

 

回答者がどれだけ時間をかけてもいいから自分で答えを見つけてもらうのが狙いです。

信頼関係の深さによって回答者の本音が見えるかどうかが試されます。。。

パーソナルトレーニング 中にコミニケーションを取る時には特にオープンクエスチョンを使用します。

また、例えばですがお客様が「食事を減らしている!と言っているのに体重が減らなかったりした場合原因を一緒に考える時などオープンクエスチョンでお客様に考えて頂き考察を導いて頂きます。

パーソナルトレーナーが全ての答えを伝えるのではなく、お客様自身で原因を理解して取り組んでいただく事が前進していける1歩だと信じています。

ただ、コーチングとティーチングを間違えて使用してしまうとお客様とのコミュニケーションが上手く構築できない事があるので注意したいところです。

 

 

Close questionとは「はい」「いいえ」で答えられたり回答範囲が限定的な質問方法です。

お客様とまだ信頼関係が構築できていない初期の頃などはクローズクエスチョンを使用する事があります。

例えば、

  • ストレッチ中に○○の筋肉は伸びていますか?
  • スクワット中にお尻の筋肉を使用できていますか?力が入っていますか?
  • 昨日は寝れましたか?
  • 朝ごはんは食べれましたか?
  • 今日は早速筋トレから始めていきますが宜しいですか??

 

クローズクエスチョンから会話を始めて少しずつオープンクエスチョンに移行していきます。

クローズクエスチョンは相手に同意を得たり、少しずつ信頼関係を構築していくために用いる手法です。

また、集団レッスンなどを実施する場合、セミナーを運営する場合はオープンクエスチョンですとセミナーがまとまらないのでクローズクエスチョンでコントロールする必要があります。

 

  • 相手から答えを素早く得る事ができる
  • 事実を明確にする事ができる
  • コミットメントを得られる
  • 話題をコントロールできる

 

お客様と信頼関係を構築するためには相手を知る事、そして自分が何を伝えていきたいのかを明確にしなければなりません。

質問の仕方、相手の答えに対して思ったことを伝えるなど様々な角度で考えなければならない。

コーチとしてのスキルが試されますね!